ニートの人口・・

就業、就学、職業訓練のいずれも行っていない「ニート」の割合は、OECD諸国の平均が14.7%
日本が10.1%と170万人にのぼる。日本のニートの割合は過去10年で減少しているものの
生産年齢人口が急速に減少しており移民も少ないことを考慮すると
すべての若者が労働市場に積極的に参加できるよう支援することが不可欠だと報告書では指摘している。

日本では、30歳未満の推計32万人(この年齢層の約1.8%)が、社会的に離脱した状態で暮らしている
いわゆる引きこもり状態にあることが深刻な問題となっている。2014年の15歳~29歳のニートの割合を都道府県別にみると、「奈良県」が14.5%ともっとも高く、
沖縄県」13.5%、「岩手県」12.4%などが続き、「東京都」は7.7%だった。
学校や地域の社会奉仕活動を改善して、社会から離脱する恐れのある若者を助けるべきだという。

労働人口が減り、ニートが増える。
夢が無い社会だからなのか、甘えてるだけなのか?どちらにしても20年後、30年後に
そのツケが来るのだろうが、少しでも夢のある生活が出来る環境を残して行きたいと思います。

個人事業主さんが負担少なく社保加入出来る仕組作りました。
一度ご相談ください。
t.yokoi@imple.net
担当:横井

お待ちしております!